子どもが成長するにつれて、習い事について考える機会が増えるのではないでしょうか?周りのお友達が習い事を始めたなんて話題になると、「うちの子も何か習い事を始めた方がいいのかな?」と考えてしまいますよね。
4月から新生活が始まり、園や学校生活に慣れ始めた頃、そろそろ始めようと思う親御さんも多くなる時期です。
そこで今回は、幼児期におすすめの習い事や、選ぶ際のポイント、実際に習ったママさんパパさんの声をご紹介します。幼児期の習い事は、子どもの成長にたくさんの良い影響を与えてくれます。この記事を読んで、お子さんと一緒に楽しめる習い事を見つけてみてください。
1.幼児期に習い事を始めるメリット

好奇心や集中力を育てられる
幼児期は好奇心旺盛で様々なことに興味・関心を持ち、沢山のことを吸収できる時期です。習い事を通し、多くの経験をすることで、視野や世界を広げられるきっかけにもなるでしょう。また、好きなことを夢中にやることで、集中力・忍耐力を育てることができます。
社会性や協調性を身につけられる
家族や幼稚園・学校以外の人との関わりを持ち、交流を深めることで、社会性や協調性を身につけることができます。習い事を通して自分以外の他者と協力したり、時には競争をして自分を高めていく経験は今後の社会生活をしていく上でも大切です。その経験を幼児期にできることは、心身ともに成長していく為に良い影響を与えるでしょう。団体競技や複数人で行うグループレッスンの場合は、更にその力を伸ばすことができるでしょう。
親子の新しいコミュニケーションのきっかけになる
この時期にたくさんの「初めて」に出会うことは、子どもの心の成長にもつながります。成長する子供の姿を見たり頑張りを認めることで、子供の自己肯定感が育ち、自信をつけることができます。子供と一緒に目標を設定し、共有したり意見を交わすことで親子新しいのコミュニケーションが生まれます。
2.人気の習い事ランキング(3〜6歳)

1位 スイミング
長年男女共に人気が高いスイミングは体力づくりに最適です。心肺機能も鍛えられ、「体が強くなった」「風邪をひきにくくなった」という声も聞かれます。学校の授業で水泳の時間が少なくなってしまったなどの背景から検討する家庭も増えています。泳ぎ方を指導することが難しいことから、いざという時困らないように習わせたいと考えるご家庭もあるでしょう。
2位 英語塾・英会話
近年グローバル化が進み、将来英語ができると多方面で役立つと考える方が増えていることや、小学校でも英語が必須科目になっていることから早期に英語を習わせたいと考える方も多いです。幼少期は耳が良く、音の聞き分けができる為ネイティブな発音ができるようになるなど、早期に始めるメリットもあります。オンラインでできる英会話や通信教育など手段は様々あり、お子様の好みや家庭の状況に合わせて選ぶことができます。
3位 体操教室
体操は基礎となる運動能力を向上させ、柔軟性や体のバランス感覚が身につく為、正しい姿勢を保てるようになったり、転びにくくなります。運動神経が良くなることや、体育の授業の苦手意識がなくなり、子供の自信をつけやすくなることもメリットです。種類も器械体操や新体操、アクロバットなど様々あり、子供の興味があるものを選べます。

4位 リトミック・ピアノ
音感・リズム感が育つのはもちろん、脳の活性化につながります。リトミックであれば、体を動かし、歌うことで、五感を使って脳に良い刺激を与えることができ、ピアノは楽譜を見ながら両手・足を使って弾くことで、脳に多くの刺激を与え、集中力が必要となります。また、上達する為に練習することが必要となる為、忍耐力も養われます。小さい頃は特に親のサポートが必要なことから、親子で一緒に楽しむことができます。
5位 学習塾・通信教育
ひらがなや簡単な計算など小学校の入学に向けて学習習慣が身につき、自信をつけさせることで自己肯定感を高めることができます。公文など教室に通う、自宅でできる紙ワークやタブレットなど手段は様々あります。
3.習い事を選ぶときのポイント
子どもの「やりたい」を尊重する
幼児期の子供は特に発達や興味に個人差がある為、習い事を選ぶ時には子供の興味があることを観察し、選ぶことが大事です。子供の興味を伸ばすことは、楽しいという気持ちがやる気に繋がりやすく、結果的に大きく成長することができます。子供が嫌がる場合は、習い事にも親に対しても否定的になり、嫌なイメージを持ってしまう為、無理にやらせることは避けましょう。
無理のない距離・時間・費用かどうか
習い事は通うところによっては子供も親も負担が大きくなる可能性があります。特に遠い場所を選んでしまうと費用だけでなく、時間もかかる為、親子共に負担になる可能性が高いです。自宅から通いやすい場所、送迎バスがある所、幼稚園・保育園の中でできる習い事を選ぶこともおすすめです。
習い事にかかる費用は月謝・交通費だけでなく、必要な服や道具を揃えたり、試合・発表会など臨時でかかる費用もあります。毎月の費用以外にもお金がかかることを踏まえて、家計に無理がないか事前に確認しておきましょう。
体験レッスンに参加して雰囲気を見る・先生との相性も大切!
習い事は多くの場合体験レッスンを実施している為、子供が本当に興味をもっているか、その教室の雰囲気が子供に合っているか確認する機会を作れます。習い事には興味があっても先生との相性が合わない可能性もあります。その時は子供が長く続けることが難しくなってしまう為、先生と合うかどうかも確認しましょう。
せっかく始めた習い事を続けられなくなってしまうともったいないので、無理ない範囲で楽しく続けられる内容を選ぶことが大切です。
4.習い事に通う頻度と費用の目安

通う頻度
一つの習い事に対して、週1回~2回のレッスンが主流です。個人経営の教室であれば、隔週(月2回)であったり、状況に配慮して決めるなど融通が利く場合もあります。
費用
━習い事別参考費用━
スイミング 6,000円~10,000円
英語塾・英会話 3,000円~16,000円
体操教室 4,000円~8,000円
ピアノ 5,000円~16,000円
学習塾 7,000円~17,000円
- 英語はオンラインや通信教育など自宅で学習できるものもあり、金額が数千円~と安く抑えられるものもあります。外国人の講師がついていたり、マンツーマンレッスンであったり、通う回数が多い場合は金額が高くなり、費用の幅が広くなっています。
- ピアノは自宅の練習用にピアノを購入する場合は初期費用が大きくかかります。その後もピアノのメンテナンス代や発表会に参加する場合衣装や会場費などレッスン代以外にも費用がかかる場合があります。
- 学習塾は教科数が多くなると高くなります
- 入会費や年会費が別でかかることもあります
5.実際のママ・パパの体験談
「スイミングを始めて風邪を引きにくくなった!」(5歳男児のママ)
「リトミックに通ってから、人前で堂々と発表できるようになりました」(4歳女児のパパ)
「英語教室は遊び感覚で楽しんでいて、毎週楽しみにしています」(3歳女児のママ)
5.習い事を長く続けるためのコツ

子供と一緒に目標を立てる
習い事を始めて慣れてきたら、子供にどんなことができるようになりたいか目の前の目標を立て、できたかどうかの確認をしていきましょう。その目標ができるようになった時、達成感を味わうことで次へのモチベーションや自己効力感へ繋がります。
子供の頑張っている姿を認める
親が見学できる場合は無理のない範囲で参加していきましょう。子供が取り組んでいる姿を見ることは、子供のモチベーション維持に繋がります。子供を見るという行為だけでも認めていることになりますが、習い事が終わった時に「○○○を頑張っていたね」と伝えると更に自信をもって取り組めるようになります。見学が難しい場合は子供にその日の様子を聞き、振り返る時間を作っていくと良いでしょう。
子供が疲れている時は無理をしない
子供が「行きたくない」という時は無理をせず休むという選択も大事です。習い事は幼稚園・保育園・小学校の活動が終わった後に行くというケースが多いと思います。その場合は負担になっている可能性もある為、子供の気持ちに寄り添い、子供のペースで取り組んでいきましょう。
一緒に楽しむ姿勢が大切!
習い事という子供との共通の話題があることで会話が増え、親子の絆も深まります。手が離れていくにつれて子供の様子を見る機会も減ってしまいますが、子供の成長を一緒に喜べる良い機会です。親も一緒に楽しむ姿を見せることで、子供も安心でき、モチベーションも向上します。
子供が習い事を「辞めたい」と言った時の対応
習い事を辞めたいと言ってきた場合は、まずは子供の話をよく聞き、辞めたい理由を把握しましょう。その内容によっては、休むことや別の教室を探すなど他の選択肢も考えられます。子供の気持ちに共感することは忘れず、本当に辞めるべきかは適切に判断することが大事です。もし辞める選択をした場合は、可能な状況であれば目標や期間を設定し、達成してから辞めるようにすると「やり遂げる力」が身に付きます。
7.まとめ
幼児期の習い事は、子どもの成長にたくさんの良い影響を与えてくれます。大切なのは、子供自身が楽しめることです。その為に親子共に無理のない範囲でできるものを探し、親子で一緒に楽しめる習い事を見つけてみてくださいね。うちの子に合う習い事、何があるかな?」と悩んでいる方は、まずは無料体験から始めてみてはいかがでしょうか?お子さんの新たな一面がきっと見えてきますよ♪