ついに梅雨がやってきましたね。
外遊びができず、お家時間が増える梅雨のシーズン。
家にいると、大人も子供も煮詰まってしまい、なんとなく気分が下がってしまうことはありませんか?
元気に走りまわるようになった2歳~3歳のお子さんがいるご家庭では「つまらない」と言われたり、
兄弟がいるご家庭では、仲良く遊んでいたと思ったら喧嘩が始まってしまったなんてことも少なくはないでしょう。
そんな時はテレビや動画を長く見せてしまうこともあると思います。(私にもその経験があります)
テレビや動画からも学びがあるのですが、長い時間見せてしまうと悪影響なのではないかと気になりますよね。
この記事ではお家で楽しく遊びたいけど何をしたらいいか分からないという方必見の遊び方をご紹介します。
お家の中でできる遊びには子供の発達を促す遊びも沢山あります。子供の発達を促す遊びをして、雨の日を充実した一日にしていきましょう。
雨の日も楽しいお家遊び5選とその遊びが促す発達を合わせてご紹介します。

ごっこ遊び
特別な物を用意せずに、お家にあるものを使ってできるという点もおすすめですが、遊びの定番とも言えるごっこ遊びは子供が成長する上で多くの力が身に付きます。
お人形を使うごっこ遊びでは、お人形の気持ちを考えながら進める為想像力が養われます。
自分以外の何かになりきって、ヒーローになったり、お店屋さんになる場合は表現力が身に付きます。
大人や兄弟と一緒に行う場合は協調性やコミュニケーション能力が必要となります。
お子さんと一緒にごっこ遊びをする時、子供の想像力や世界観についていけず、面倒に感じることもあるかもしれませんが、それは想像力・表現力が培われている証拠です。
可能な限り、世界観を壊さずに一緒に楽しむことを意識していきましょう。
お絵描き
色鉛筆・クレヨン・絵具などを使いながら紙に自由に書く遊びですが、お絵描きにも沢山の力が身に付きます。
手指先を使い、脳に刺激を与える為、脳の発達に良い遊びの一つです。
年齢が小さいお子さんはぐるぐる丸を書いたり、線や点を書くことで手の運動機能が発達します。
年齢が大きくなると、視覚の情報を絵で表現するようになり、観察力、記憶力、想像力、表現力が必要となります。また、集中力も高めることでができます。
お子さんが描いた絵を嬉しそうに見せてくる事がしばしばありますが、その時には「絵が上手だね」と褒めるより具体的に「たくさん色があるね」「大きくかけたね」など絵に着目することが大切です。
その他お絵描きと同じような力が身に付く他の遊びとしては、粘土遊び・ブロック遊びなどもあります。
折り紙
紙を色々な形に折る折り紙は、3歳頃から簡単な動物やお花など順を追って折ることができるようになります。
折り方が分からない、教えるのが苦手という方でも、ネットで折り方を説明している動画や本も売っているので、一緒に見ながら、親子で楽しむことができます。
折り紙は手先の器用さが重要となり、紙を折る時に力加減を調節したり、紙の端と端を合わせるなど
子供にとっては難易度が高いことにチャレンジできます。
また、手順に沿って工程を何度も繰り返す為、集中力・忍耐力も必要となります。折り紙を始めたばかりのお子さんであれば、教えてもらいながらやることが多いのでコミュニコーション能力も身につきます。
完成した時の達成感、成功体験から情緒面の成長にも繋がります。
風船遊び
風船は見たり、触ることで五感に良い刺激を与えることができます。
風船を自由に投げて遊んだり、バトミントンのようにルールを加えれば様々な遊びができます。
大人や兄弟と一緒に遊ぶ場合はコミュニケーション能力や協調性が身に付き、
様々な運動を通して運動能力やバランス感覚を養うことができます。
遊びの種類も沢山あり、バトミントン以外にも風船バレー、風船リレー、風船的当てゲーム、風船プールなどお子様の興味によって選んで遊ぶことができます。
お菓子づくり
お菓子づくりも五感に良い刺激を与えることができます。
視覚(食材を見る)、触覚(生地をこねるなど)、聴覚(焼くときの音、かき混ぜる時の音)嗅覚(食材の匂い、できる前の匂い)、味覚(できた時の味)すべてを刺激します。
他にも沢山の効果があり、親子のコミュニケーションを深めることや、子供自身が料理の工程を知り「食」への興味・関心を高めることもできます。
作る時には、手先の器用さや集中力、忍耐力、創造力が必要となります。
ホットケーキやクッキーなど、包丁などの危険が少なく、簡単にできるものから始めてみましょう。
もっと簡単に始めたい方は、お菓子コーナーで売っている知育菓子などもおすすめです。
雨の日も楽しいお家遊び5選まとめ

雨の日にできるお家遊びには子供の発達を促し、良い影響を与える遊びが沢山あります。
普段は外遊びやお出掛けに行くという方も、お家で何をするか迷っていた方も、ゆっくりと過ごせる雨の日は子供の成長を感じながら、親子で一緒に楽しんでみて下さい。