2~3歳頃になると、「〇〇したくない!」「まだ遊びたい!」「これがほしい!」などと言い、思い通りにならないと子供の“イヤイヤ”が始まり、毎日振り回されてヘトヘト…どう対応するのが良いのか分からないと思うママは多いのではないでしょうか?
私も娘が3歳のとき、スーパーで大泣きして動かなくなったり、幼稚園に行くのを全力拒否されたり…。
もうどうしたらいいのかわからなくて、一緒に泣きたくなったこともありました。
「うちの娘だけがこんなに大変なの?」「本当に終わりは来るの?」と心配になってしまいますよね。
でも実は、イヤイヤ期は子供の大事な成長のサイン。少し考え方や接し方を変えるだけで、ママの心がラクになります。
そこで今回は、2~3歳イヤイヤ期の理由と、乗り越え方のコツを紹介します。大変な時期をラクに乗り越える為の参考にして下さい。
イヤイヤ期はなぜ起こる?
イヤイヤ期のピークと言われる2~3歳になると、どんどんできることが増え、「自分でやりたい!」「こうしたい」という自我が芽生えます。その気持ちに対して、まだまだ発達が追いつかないことも多く、思っているようにうまくできないなど、現実とギャップが生じることなどが原因で起こります。
また、2歳頃は言葉や行動でうまく伝えられない為、「イヤ!」という言葉で表現し、感情のコントロールが難しいことから、泣いたり怒ったりの癇癪、“イヤイヤ”に繋がります。
ですが、イヤイヤ期は「成長している証拠」です。「うちの子だけ大変なのかな?」と落ち込まなくても大丈夫です。誰もが通る道なので、安心してくださいね。
イヤイヤ期をラクに乗り越える6つのコツ

1. 選択肢を与えて“自分で選んだ”気持ちにさせる
イヤイヤ期の子供は「自分で決めたい」という気持ちが強いものです。
「赤い服と青い服、どっち着る?」
「ごはんとおやつ、どっちからにする?」
選びやすい2択で選択肢を与え、自分で決めることができると行動できる場合があります。
2. 気持ちを代弁して共感する
「まだ遊びたいんだよね、楽しいもんね」
「〇〇することはイヤだったんだよね」
子供がうまく言葉にできない気持ちを汲み取り、代わりに言葉にすると、「気持ちを分かってくれた」と安心して子供が落ち着くことができます。また、子供自身が嫌な感情を整理したり、言葉で表す力が身に付きやすくなります。
3. 時間に余裕を持って、急かさない
朝の支度やお出かけ前、ママが焦ると子供も不安になり、余計イヤイヤがひどくなります。急いでいる時、ママが手伝ってしまうことで子供のイヤイヤが始まることなどを想定し、早めに支度をし、時間と気持ちに余裕をもつことが大切です。
4. イヤイヤを無理に止めない
泣きたい気持ちは泣かせてあげるのも大事。無理に止めようとすると、余計にヒートアップしてしまうことも。
「泣いてもいいよ、落ち着いたらお話ししようね」と、少し距離を置くのも◎
5. ママも息抜きする!完璧を目指さない
イヤイヤ期はママの忍耐力も試されます。でも、ママが疲れすぎるとイライラが爆発して悪循環に…。パパにお願いしたり、一時保育を利用したり、好きなことをする時間を確保するのも大切です。
6.「いつか終わりがくる」と自分に言い聞かせる
3歳半~4歳頃になると、言葉で気持ちを伝えられるようになり、少しずつ落ち着く子が多いです。イヤイヤ期はずっと続かない!「この大変さも今だけ」と思うと、少し気持ちが軽くなります。
やってしまいがちなNG対応

毎日のように「イヤ」と言われたり、激しい癇癪が起きてしまうと、ついイライラして大声を出したり、「早くして!」と急かしたり…。私も何度かやってしまいましたが、これは逆効果です。
大人が感情的になり怒ってしまうことは、子供のイヤイヤがひどくなり、さらに長引いてしまいます。
“ママも人間だからイライラするのは当たり前”と思いつつ、深呼吸して一呼吸置き、落ち着いて対応しましょう。
まとめ:イヤイヤ期は成長の証
2~3歳のイヤイヤ期はママにとって本当に大変ですが、子供が「自分でやりたい」という気持ちを持てるのは、立派に成長している証拠です。ママが子供の成長を感じ、落ち着いて対応することが大切です。
もちろん、子供それぞれ違う為個々の対応は必要ですが、イヤイヤ期の対応の引きだしをいくつか持っておくことや、気持ちの持ち方を知るだけでも心がラクに過ごせます。
イヤイヤ期は必ず終わるので、今だけのかわいい成長の一面だと思って、一緒に乗り越えていきましょうね。